後見の必要度を測ってみよう!

その人、本当に後見制度が必要ですか?
個別に後見の必要度を査定してみましょう。
100点に近いほど後見が必要になりますが、
点数が低いなら後見制度は不要不適でしょう。

Q1. ご本人は、認知症や知的・精神障害の診断を受けていますか?
Q2. ご本人は、自分の名前を書けますか?(斜め字でも結構です)
Q3. ご本人のことで、親身になってくれる家族はいますか?
Q4. ご本人は、「お金のことは誰々に頼みたい」と言えますか?
Q5. 本人名義の銀行口座のキャッシュカードがあり暗証番号もわかっていますか?
Q6. 金融機関等から「後見人を立てないと取引できない」と言われていますか?
Q7. ご本人の財産に関し、親族による使い込みや悪質商法の関与がありますか?

後見の必要度は100点中
点です

いかがでしたか?
70点未満であれば、後見以外の方法は十分可能です。
また、後見でも任意後見制度の利用も可能と思われます。
詳しく知りたい方は、相談フォームからご相談ください。