全老健機関誌で「成年後見制度への向き合い方」の連載がスタート

全国老人保健施設協会の機関誌「老健」7月号から後見の杜代表宮内康二の連載が始まりました。連載タイトルは、成年後見制度への向き合い方」で、第1回は「成年後見制度の診断書作成の課題と対策」です。
 診断書の作成依頼は断ってもかまわないこと、ご本人の立場からみると、後見より保佐、保佐より補助のほうが、生活の制限が少なく使い勝手が良いことなどを紹介しています。
 要介護の高齢者に日常的に接している老健の医師に、後見制度への正しい認識が広がっていくことを期待します!

 第1回「成年後見制度の診断書の作成と課題と対策」はこちらから読むことができます。

 全老健7月号は、全国老人保健施設協会のHPよりご購入も可能です。こちらをご覧下さい。

 

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